青木宣親選手が2017年に開催されるWBCの日本代表!侍ジャパンのメンバーに選ばれましたね。
WBCでは打撃と俊足に期待されています!
現在、日本出身の外野手メジャーリーガーとして最も活躍している青木選手
過去には2度の頭部死球を受けていますが、その影響は大丈夫でしょうか?
メジャーリーグで活躍する日本人選手として、1番にWBCへ参加表明をした青木宣親選手について掘り下げてみたいと思います!!
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青木宣親【2017WBC】打順2番の打撃と俊足に期待!
青木選手といえば、左打席の腰の深い独特のフォームから安打を量産する打撃が特徴の選手です。
しかも瞬速で、ボールを前に転がしさえすれば出塁することが出来る選手です。
私の予想では、WBCでは2番バッターを務めるのではないか?
と思っています。
もし1番の坂本選手が単打で出塁すれば、バントで送ることも可能ですし、進塁打を打つこともできます。
もし坂本選手が長打で出塁した場合は、青木選手がポイントゲッターになることもできます。
坂本選手が出塁できなかったとしても、俊足巧打で1番バッターの役割もできる青木選手
侍ジャパンの攻撃にバリエーションと厚みをもたらしてくれる存在です!!
わたし的には青木選手が今回のWBC2017のキーマンになると予想しています!!
青木宣親【2017WBC】過去の頭部死球の影響は?
青木選手は2015年6月(ドジャース戦)と同年8月(カブス戦)に頭部へ死球を受けた過去があります。
メジャーリーグ公式サイトは、2度にわたり
「ビーンボールを受けた青木が退場」
と特集を組むほど、大きな問題としてこのニュースを取り上げました。
頭部死球の影響かどうかは定かではありませんが、その後の2015年シーズンと2016年シーズンはあまり成績が上がっていません。
ただ、青木選手はヤクルトスワローズ時代から小さなチャンスを大きな転機に変えてきたイメージがあります。
とても負けず嫌いな性格で、孤高のプレイヤーと評価されますが、WBCのような厳しい戦いには青木選手のような気持ちの強い選手が必要不可欠です。
青木選手自身も今回のWBCをきっかけに、調子を取り戻して欲しいと願っています!!
まとめと感想
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青木宣親【2017WBC】打撃と俊足に期待!過去の頭部死球の影響は?
どうでしたか?
実は今回のWBCで打撃の部分でのキーポイントは、2番バッターだと思っています。
これまでもサムライジャパンの小久保監督は、2番バッターにいろいろな選手を試してきましたが、青木選手のWBC2017参加表明で、一気にこの問題が解決しました。
アメリカ・メジャーリーグ5球団を渡り歩き、多くのアメリカ人投手の特徴を知る青木選手の加入はとても大きいと思います。
きっと若いクリーンナップへの助言・アドバイスがあることでしょうね!!
青木選手頑張ってください!!
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