今年最初の台風が発生しました。
巨大な勢力を誇るスーパー台風
日本に上陸する可能性があり、
その影響を懸念されていましたが、
西側にそれ、直撃を免れました。
今年は、九州熊本地震があり
地震のダメージを受けているため
九州地方では深刻な影響が
特に心配されていました。
スーパー台風とは？
調べてみました。
スーパー台風襲来フィリピンへ！
2013年に、スーパー台風が
フィリピンを襲来！！
その凄まじさを世界に
知らしめました。
なんと、風速は90メートル！！
風速30メートルで
傘が吹き飛ばされ、
風速50メートルで
ビニールスリッパが
家の窓ガラスをつきやぶります。
スーパー台風は身近なものを凶器に変えます。
たとえ家の中にいても
飛散物が家の窓を突き破って
くる可能性が高いです。
風速90メートルを記録した
フィリピンでは
死者6,000人
行方不明者1,700人
と、甚大な被害が出ました。
アメリカ軍の定義では、
風速70メートル以上を
スーパー台風と呼んでいるようです。
スーパー台風気象庁の定義は？簡単に説明
気象庁の定義では、風速70メートル以上を
スーパー台風と呼んでいるようです。
アメリカ軍と同じですね。
ちなみに、他の台風の呼び方は
このようになっています。
今後、地球温暖化が進み
海面温度が2度3度と上昇することにより
台風が勢力を維持まま
日本列島に近づくことが増えるすすようです。
地球温暖化については
京都議定書、二酸化炭素の問題など
世界的にまったく進展を見せません。
責任の擦り付け合い？
自然災害が猛威をふるってからでしか
人間は変わらないのでしょうか？
日本では、東日本大震災の後
原発への意識・・・
変わったのでしょうか？
日本列島へ供与を与える
ことが予想されている
スーパー台風、心配です。
スーパー台風とは？まとめ
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「スーパー台風とは？日本上陸の可能性は？気象庁の定義を簡単に説明」
どうでしたか？
群馬大学の教授によると
台風と同様に水害も危険と言われています。
内閣府の試算では荒川決壊で
死者3,500人、行方不明者も多数
出ると試算されています。
台風は、さまざまな自然災害を
同時に引き起こします。
それが
スーパー台風となると
規模や影響は甚大です。
私たち自身が考えるべき問題です。
人類の最大のテーマですね。
最後までお読みいただき有り難うございました。
