キムジョンナム氏の長男でキムハンソル氏の母親は誰なのでしょうか?

北朝鮮の後継者候補であった金正男(キムジョンナム)氏が、マレーシアで突然の訃報。そこで、キムジョンナム氏の息子であるキムハンソル氏が、にわかに注目されています。

しかし、2017年は行方不明のようで、現在はどこの国にいるのかも不明です。

キムハンソル氏に関しては、元々情報が少ないのですが、調査していきたいと思います。

※キムハンソル氏の現在の所在地が判明しました!後半に追記しています。

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キムハンソルの母親は誰?

キムハンソル氏の父親は、今回亡くなった金正男(キムジョンナム)氏です。そして実は、金正男(キムジョンナム)氏には3人の夫人がいたようなんです。

 

  • 第一夫人は、崔恵里(チェ・ヘリ)

  • 第二夫人は、李恵慶(イ・ヘギョン)

  • 第三夫人は、明羅(ミョンラ)

 

そして、キムハンソルさんは、第二夫人は、李恵慶(イ・ヘギョン)さんの子供になります。

さらに、金正男(キムジョンナム)氏には、全員で4人の子供がいるようなんです。

 

  • 東換(ドンファン)・・第一夫人
  • 金漢率(キム・ハンソル)・・第二夫人
  • 金率姫・・第二夫人
  • 現慶(ヒョンギョン)・・第三夫人

 

金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアで北朝鮮に粛清されたと言われていますが、今後は3人の婦人や子供たちが心配ですね・・。

キムハンソル・後継者候補が2017年は行方不明!

そんな兄弟たちの中でも注目を集めているのが、キムハンソル氏です。

名前:金 漢率(キム・ハンソル)HanSol Kim

生年月日:1995年6月16日

出身地;北朝鮮(平壌)

 

今時の若者という感じの画像ですが、キムハンソル氏は小さい頃に北朝鮮を出て、アジアやヨーロッパの国々を転々としながら生活をしています。

2011年10月にボスニア・ヘルツェゴビナのインターナショナルスクールへ入学

2013年8月にフランスのパリ政治学院へ入学(フランスではフランス政府の警護を受けていたようです。)

2015年以降から現在までは行方不明となっているようです。今回、父親の金正男(キムジョンナム)氏の粛清の影響で、行方不明の状態が続くと思われます。

キムハンソル現在はどこの国にいる?韓国?

ネット上でもキムハンソル氏のことを心配する声は、非常に多いようです。

パリ学院を離れて、現在はフランス在住で無いのは明らかなようです。

さらに、中国政府も金正男(キムジョンナム)氏の入国を拒否していたとされるので、息子であるキムハンソル氏にも同じ対応が取られていた可能性が高いと考えられます。

金正男(キムジョンナム)氏の粛清直後には、第二夫人の李恵慶(イ・ヘギョン)さんと、マレーシアに住んでいたとされる住所へ直撃したメディアもあったようですが、そこにも不在だったようです・・。

 

そうなるとやはり中国政府がマカオあたりでかくまっているのか?

金正男(キムジョンナム)氏は生前”韓国への亡命”をほのめかしていたので、韓国亡命の準備をしていることも考えられます。

どちらにしろ、筆者個人的には、命を守る行動を全力でして欲しいと願っています。

 

追記

現在キムハンソル氏は、中国政府に守られて母親や妹とマカオに住んでいるようです。

本来はイギリスのオックスフォード大学院に進学予定だったようですが、命の危険から諦めたようです。

生前の金正男氏からは「多くの人が飢えていることを忘れるな。」「家系のことは忘れて自分の人生を生きろ。」などと言われていたと言います。

2001年にディズニーランドへ行きたいと、日本へ訪れたこともあるキムハンソル氏ですが、その可愛い子ども時代も見ているだけに、心が痛くなりますね・・。

 

まとめと感想

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キムハンソル氏の画像の紹介や、母親は誰かについて調査してみました。

さらに、パリ学院卒業後から2017年にかけて行方不明のようで、現在はどこの国にいるのか?も調査してみました。

金正男(キムジョンナム)氏の粛清を受けて、その夫人や子どもたちにも危険が迫っているようにも感じますね・・。

筆者個人的には、韓国への亡命が一番良いような気もしますが、韓国もパククネ大統領の問題でゴタゴタしていますしねぇ。

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今後、どうなっていくのか?注目して見ていきたいと思います。

 

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