博多駅近くの道路が地下鉄の七熊線延伸工事のため陥没した日から、6日後に復旧がほぼ完了し、一般車両の通行も予定されています。
当サイトでは、復旧までにはそれほど時間はかからないのではないか?と、予想していましたが、予想を上回るスピードに少々驚いています。報道では福岡県内中のゼネコンが普及活動に協力・尽力していたようです。
現在までの博多駅の陥没事故のまとめや普及活動の様子【動画】や海外の反応を見ていきたいと思います。
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博多駅の陥没事故の現在までのまとめ!
博多駅前の道路が陥没したのは11月8日の早朝でした。地下で作業中の作業員が異常を発見し、地上の道路を封鎖、幸いなことにけが人や犠牲者は一切発生しませんでした。
そして、事故からわずか6日目で一般車両が通れる状況になるなど、復旧がほぼ完了しました。
博多駅前の陥没事故が起きたのは11月8日
テレビなどの報道と同様に、近くの建物にいた人たちが画像や動画などを撮り、SNSなどで多く発信されました。
↓陥没事故の起きた原因や画像の詳しい記事はこちら!
博多駅前の陥没事故の請負会社は?
博多駅地下鉄七隈線の請負会社を調べてみたところ、契約している工事業者は複数ありました。
損害賠償についての情報は現在のところも明らかになっていません。まずは安全と復旧第一、これから金銭面の議論が活発になっていくと思います。
↓陥没事故の請負会社や損害賠償についての詳しい記事はこちら!
博多駅前陥没事故のセブンイレブンが心配!?
ちょうど陥没した場所の横には、コンビニエンスストアのセブンイレブンがありました。テレビやSNSなどでも心配する声が普通寄せられました。
特に入り口前のマットが穴に落ちそうになっているのを見て「マットを助けて!」とSNS上で話題になっていました。
↓セブンイレブンの様子【画像】の詳しい記事はこちら!
博多駅前陥没事故の請負会社の一つ「大成建設」とは?
延伸工事の場所は大きく3カ所に分かれており、工事の方法なども「シールド工法」と「ナトム工法」を併用するものでした。
事故が起きた場所を担当していた請負会社の1つが、大成建設です。事故が起きた場所の「ナトム工法」の工事方法が適切だったのか?という議論がおきましたね。
↓陥没事故の起きた原因や画像の詳しい記事はこちら!
ナトム工法【NATM】とは?
ナトム工法をさらに詳しく調べてみました。事故が起きたのはナトム工法を採用していた場所ですが、なぜシールド工法を採用しなかったのか?との議論が巻き起こりました。
しかし、これは結果論であり、調査・計画段階ではナトム工法が最適との結果が出た上での工事だったようです。
↓ナトム工法【NATM】の詳しい記事はこちら!
博多駅の陥没事故のゼネコンの復旧活動【動画】海外の反応は?
驚異的な復旧活動の様子を動画でどうぞ!
※海外の反応については、現在情報収集中です。
さいごに
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博多駅の陥没事故が起きたことはとても驚きましたが、わずか6日間で復旧したゼネコンの復旧活動【動画】にもさらに驚きました。
道路の陥没事故は大都市の抱える病と言われ、世界各地で凝っている現象です。今回の日本で起きた博多駅前の道路陥没事故について、海外の反応はどうなんでしょうか?今後、情報を集めてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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