今年は寒暖の差が激しい冬になりましたね。
急な冷え込みで体調を崩した方も多かったのではないでしょうか?
私はのどが痛い時は、龍角散ののど飴を愛用しています。
最近は薬局へ行くとのど飴の種類も増え、選ぶのに困るほどバラエティー豊富な品揃えです。
ふと思いました・・。
のど飴って、食べ過ぎたらどうなる?効果や成分は?カロリーは?
早速、調べてみました。
のど飴食べ過ぎたらどうなるの?
龍角散のど飴はパッケージに1日の使用量などは記載されていません。
念のため、お客様相談室に電話で確認しましたが、「ハーブエキスの成分を使用しているため、1日の使用量は特に気にする必要はありません。」とのことでした。
効果的な使用方法は、「のど飴を使用した後、30分くらいは何も口にしないこと。」と、ありがたい豆知識を教えていただきました。
龍角散以外ののど飴もだいたい1日の使用量を記載しているものはなく、使用量については心配しなくてもいいようです。
ただ調べてみると、薬局で処方されるトローチは1日の使用量が6個までと定められているようです。
これには、塩化デカリニウムという成分が含まれており、食べ過ぎると吐き気などの消化器症状がでる可能性があるそうです。
のど飴の効果や成分は?
龍角散のど飴のパッケージには「こんな時に」と使用するタイミングの記載があります。
〇のどを使いすぎた時
〇のどの乾燥を感じた時
〇たばこを吸いすぎた時
〇気分をリフレッシュしたい時
成分は?
19種類のハーブエキス
カミツレ、カリンを主成分とした龍角散のハーブパウダー
が、のどにいいようです。
カミツレの花
カリンの花
のどに良さそう?(笑)な花ですね!!
のど飴のカロリーは?
龍角散のど飴の1粒あたりのエネルギーは約10.5Kcalです。
1袋が100g(389Kcal)なので、計算してみると、1袋に約37粒入っています。
ご飯1杯(140g)のカロリーが235Kcalなので。
1袋あたり、ご飯1杯半強のカロリーということになります。
意外にカロリー高いな!と思ったのですが、どうでしょうか?
まとめ
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龍角散のど飴について調べてみましたがどうでしたか?
意外にも1日の使用量に制限がなく安心しました。
私は扁桃腺をもっているので、体調を崩しやすいこの季節はしばらく手放せそうにありません。
いつも鞄の内ポケットにしのばせています。(切実!!笑)
カロリーは若干高め(1粒10.5Kcal)なのでとり過ぎには注意したいですね!!
最後までお読みいただきありがとうございます。