花粉症の人には辛い時期になりましたね。
私の場合は、大人になって体調が変わり、花粉症の症状がでました。
何事も「自分の身にふりかかって辛さがわかるもの」です。
今日は、「花粉症の最強の対策」をご紹介します。
私が花粉症に気が付いたきっかけ
私の場合は体調の変化により、花粉症の症状がでました。
生まれてから20歳までは九州で生活をし、21歳から30歳まで10年間、沖縄で生活をしました。
そして、30歳の時、ボランティアで東北へ行った時に初めて自分が花粉症であることに気付きます。
ボランティア活動を始めて3日後から徐々に症状が出て、1週間がたつ頃には、涙と鼻水が止まりませんでした。
医師からは、「典型的な花粉症だね」と言われます。
生まれてから20歳までは九州で生活をしていましたが、一切、症状が出たことがなかったのでとても驚いた記憶があります。
その時、思ったのが・・
「花粉症って辛い!!」でした。
花粉症の原因と症状
花粉症は、植物の種子などが体内に入ることで起こすアレルギー反応のことです。
写真の通り種類もとても豊富なので、まずは自分が何の花粉症か知る必要があります。
一言に花粉症といっても、自分が何のアレルギーかを知ることで対策も変わってくるからです。
花粉症が沖縄で治る?
沖縄で花粉症が治る理由は、これら花粉症の原因となる植物が少ないからです。
沖縄に花粉症が全くないわけではなく、イネ科花粉症(ススキ花粉症)などは夏が一番盛大で、もちろん沖縄にもあります。
先にも説明した通り、自分が何の花粉症か?(アレルギーか?)を知る必要があります。
沖縄のお茶が効く?
花粉症に効くお茶として「べにふうき」が有名です。
「べにふうき」は少し渋みの強いお茶のような味です。
カテキンの含有量がとても豊富で、メチル化カテキンという新しい成分も含んでいます。
このメチル化カテキンが、花粉症(アレルギー系全般)の症状を抑制します。
鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、鼻づまりなど花粉症の症状のほとんどに効果があるのでぜひお試しください。
(注意)
よく誤解されていますが、べにふうきを飲んでも花粉症は治りません。
べにふうきは花粉症の症状を軽減してくれるものです。
まとめ
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最強の花粉症対策は「沖縄に住むこと」です。
自分が何のアレルギーかを調べ、沖縄にはないことを確認して移住する必要はあります。
(私は移住しましたが・・。笑)
しかし、ほとんどの方は家庭や仕事などで沖縄に移住するのは現実的ではありません。
そこで・・
花粉症の時期だけプチ移住したり、リタイヤ後に沖縄に移住するのはどうでしょうか?
今回ご紹介した沖縄のお茶「べにふうき」もぜひお試しになってください。
最後までお読みいただきありがとうございます。