Jリーグ【2017年】の試合日程やDAZN(ダ・ゾーン)の放送予定をまとめてみました。

また、優勝賞金の変更などを含め、2017年のJリーグは7つの点で大きく変わります。

改革元年とも言える2017年

トピック立てで、詳しく解説していきたいと思います!!

 

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Jリーグ【2017年】の試合日程

Jリーグでは2015年から2シーズン制を導入してきましたが、2017年から1シーズン制へ移行します。

2016年12月13日のJリーグ理事会で正式に決定しました。

これで、年間勝点を一番稼いだチームが優勝することになり、公平性さが保たれることになりますね。

富士ゼロックス・スーパーカップ

2017年2月18日 土曜日

J1

第1節 2月25日(土)
第2節 3月4日(土) / 3月5日(日)
第3節 3月11日(土)
第4節 3月18日(土)
第5節 4月1日(土) / 4月2日(日)
第6節 4月8日(土)
第7節 4月16日(日)
第8節 4月22日(土)
第9節 4月30日(日)
第10節 5月6日(土) / 5月7日(日)
第11節 5月14日(日)
第12節 5月20日(土)
第13節 5月27日(土) / 5月28日(日)
第14節 6月4日(日)
第15節 6月17日(土) / 6月18日(日)
第16節 6月25日(日)
第17節 7月1日(土) / 7月2日(日)
第18節 7月8日(土) / 7月9日(日)
第19節 7月29日(土) / 7月30日(日)
第20節 8月5日(土)
第21節 8月9日(水)
第22節 8月13日(日)
第23節 8月19日(土) / 8月20日(日)
第24節 8月26日(土)
第25節 9月9日(土) / 9月10日(日)
第26節 9月16日(土) / 9月17日(日)
第27節 9月23日(土)
第28節 9月30日(土) / 10月1日(日)
第29節 10月14日(土) / 10月15日(日)
第30節 10月21日(土) / 10月22日(日)
第31節 10月29日(日)
第32節 11月18日(土)
第33節 11月26日(日)
第34節 12月2日(土)

J2

第1節 2月26日(日)
第2節 3月4日(土) / 3月5日(日)
第3節 3月11日(土) / 3月12日(日)
第4節 3月18日(土) / 3月19日(日)
第5節 3月25日(土) / 3月26日(日)
第6節 4月1日(土) / 4月2日(日)
第7節 4月8日(土) / 4月9日(日)
第8節 4月15日(土) / 4月16日(日)
第9節 4月22日(土) / 4月23日(日)
第10節 4月29日(土)
第11節 5月3日(水・祝)
第12節 5月7日(日)
第13節 5月13日(土)
第14節 5月17日(水)
第15節 5月21日(日)
第16節 5月27日(土) / 5月28日(日)
第17節 6月3日(土) / 6月4日(日)
第18節 6月10日(土) / 6月11日(日)
第19節 6月17日(土) / 6月18日(日)
第20節 6月25日(日)
第21節 7月1日(土) / 7月2日(日)
第22節 7月8日(土) / 7月9日(日)
第23節 7月15日(土) / 7月16日(日)
第24節 7月22日(土) / 7月23日(日)
第25節 7月29日(土) / 7月30日(日)
第26節 8月5日(土) / 8月6日(日)
第27節 8月11日(金・祝) / 8月12日(土)
第28節 8月16日(水)
第29節 8月20日(日)
第30節 8月26日(土) / 8月27日(日)
第31節 9月2日(土) / 9月3日(日)
第32節 9月9日(土) / 9月10日(日)
第33節 9月16日(土) / 9月17日(日)
第34節 9月23日(土) / 9月24日(日)
第35節 9月30日(土) / 10月1日(日)
第36節 10月7日(土) / 10月8日(日)
第37節 10月14日(土) / 10月15日(日)
第38節 10月21日(土) / 10月22日(日)
第39節 10月28日(土) / 10月29日(日)
第40節 11月5日(日)
第41節 11月11日(土) / 11月12日(日)
第42節 11月19日(日)

ルヴァンカップ

☆グループステージ

第1節 3月15日(水)
第2節 4月12日(水)
第3節 4月26日(水)
第4節 5月3日(水)
第5節 5月10日(水)
第6節 5月24日(水)
第7節 5月31日(水)

☆プレーオフ

第1戦 6月28日(水)
第2戦 7月26日(水)

☆ノックアウトステージ

準々決勝第1戦 8月30日(水)
準々決勝第2戦 9月3日(日)
準決勝第1戦 10月4日(水)
準決勝第2戦 10月8日(日)
決勝 未定

J1昇格プレーオフ

準決勝 11月26日(日)
決勝 12月3日(日)

Jリーグ【2017年】DAZN(ダ・ゾーン)の放送予定

これまで、Jリーグの放送といえば『スカパー』でしたが、2017年シーズンからはDAZN(ダ・ソーン)に放映権が引き継がれます。

後ほど説明する資金面のメリットに加え、これからはJリーグの試合をテレビだけでなく

  • PC
  • スマートフォン
  • タブレット
  • ゲーム機

などの様々なデバイスで全試合生中継で見ることが出来るようになります。

これは、ファンには嬉しいですね!!

さらに、2017年シーズンから10年に渡る長期契約のため、安定的な放送が期待できます。

Jリーグ【2017年】の優勝賞金や強化分配金

大規模資本のDAZN(ダ・ゾーン)が放映権を獲得したことにより、優勝賞金が一気に跳ね上がり、さらに強化分配金制度が新設されます。

(変更前)

(変更後)
優勝:1億円 1位:3億円
勝点1位:8000万円 2位:1億2000万円
勝点2位:3000万円 3位:6000万円
勝点3位:2000万円  
各ステージ優勝:5000万円  

優勝賞金は1億円から3億円へ約3倍になるんですね!!

変更前はに比べると、これも強いチーム(勝ち点を稼いだチーム)が沢山賞金をもらえるという分かり易い内容になっています。

強化分配金制度

強化分配金
1位:約15億円
2位:約7億円
3位:約3億5000万円
4位:約1億8000万円

さらに強豪チームと下位チームの格差を広げそうなのが、強化分配金です。

1位のチームには、最大で約15億円が強化分配金として配分されます。

J2は約1億5000万円、J3は約3000万円と、上位チームと下位チームには大きな差があります。

一見、格差を広げそうな制度ですが、各チームの競争意識を高め、レベル向上にはいい制度かもしれませんね!

Jリーグ【2017年】外国人枠の拡大

これまでは『フリーの外国人枠が3つ』、その他に『アジア枠が1つ』『提携国枠が1つ』で合計5人の外国人枠がありました。

しかし、これが全て『フリーの外国人枠』で5人獲得することが可能になります。

フリーの外国人枠で5人の選手を所属させることができるため、例えば、ブラジル人選手を5人所属させることができるようになります。

しかし、試合に出場できる選手はこれまでと一緒で『フリーの外国人枠3人』と『アジア枠1人』に変わりはありません。

(※提携国枠は、外国人扱いしないというルールに変更になります。)

Jリーグ【2017年】サマーブレイク期間の導入

Jリーグが1リーグ制に変更されたことにより、サマーブレイク期間が導入されます。

開幕が2017年2月25日、最終節が2017年12月2日と長丁場の日程を考えると導入は必然ですね。

サマーブレイク期間は、2017年7月15日~23日です。

村井満Jリーグチェアマンは、この期間を国際親善試合や海外遠征などに活用してほしいと考えているようです。

サマーブレイクといっても、『休み』という認識ではないんですね・・。

Jリーグ【2017年】入れ替え戦の廃止

J2とJ3では、入れ替え戦がおこなわれていましたが、2017年は廃止になります。

これでJ2の21位と、J3の2位が自動的に入れ替わることになります。

J3からJ2へは上がりにくいと言われていただけに、この変更はJ3のクラブには有り難いことですね。

入れ替え戦の廃止も単純明快で、分かり易いルール変更になったと思います。

Jリーグ【2017年】ルヴァンカップで若手育成

ルヴァンカップでは、若手育成のために、

「(決勝戦を除き)21歳以下の選手を1名以上先発させる」

というルールがしっかりと明文化されました。

これは、2020年の東京オリンピックのための施策とみられています。

なかなか出場機会に恵まれない若手にとっては、公式戦で実戦経験を積む貴重な機会ですね。

個人的には、思い切って3名以上などにしても良かったのでは?と、思ってしまいますが、試合のレベルの確保などの問題がありますね。

どちらにしろ、良い試みだと思います。

まとめと感想

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Jリーグ【2017年】日程やDAZN放送予定|優勝賞金や変更点

どうでしたか?

今回は大きな変更点7つについてご紹介しました。

2017年のJリーグにとって、本当に大きな転換点になりそうな年になりそうです。

2018年のロシア・ワールドカップ

2020年の東京オリンピックへ向けて、益々サッカー界が盛り上がるよう願っています!!

【関連記事】DAZN【ドコモの申し込み方法】iPhoneやスマホ契約の注意点

最後までお読み頂きありがとうございました。

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