韓国フィギア界で『国民の娘』と称され、愛されているキムヨナさんが、パククネ大統領と手つなぎ【握手】を拒否したと話題になっています。
キムヨナさんは本当に、パククネ大統領との手つなぎ【握手】を拒否したのでしょうか?
何事も自分の目で見ないと判断できないので、韓国の動画を見つけてきました。早速、動画を見ながらこの件について考えてみたいと思います。
キムヨナとパククネ大統領の韓国の動画!
まずは、キムヨナさんがパククネ大統領と手つなぎ【握手】を拒否したとされている韓国の動画を見てみましょう。
どうですか?
2014年頃の動画のようですが、この出来事は韓国でも話題になっていたようです。
人それぞれの見方があるでしょうが、わたし的には
・拒否した
・(手を)振りほどいた
という表現は当てはまらないと思います。
韓国や日本では上記の表現を使いさんざん報道していますが、私には到底そうは見えませんね。
キムヨナさんがちょっと気の毒です・・^^;
ただ、満面の笑みを浮かべるパククネ大統領に対して、キムヨナさんの態度がいいか?と問われると、いいとも言えませんね。(笑)
キムヨナさんは当時、24歳くらい?だと思うので、もう少し大人な対応(態度)をすればよかったと思いますね~。
ただ、キムヨナさんもヌルプム体操のイベント出演を拒否したことで、既に裏でゴチャゴチャとトラブルが起こっていたことも予想されるので、この辺は難しいところですね・・。
キムヨナがパククネ大統領と手つなぎ【握手】を拒否?
最近、キムヨナさんがパククネ大統領と手つなぎ【握手】を拒否したとの報道がされているようですが、私が韓国の動画を見る限りではこれは当てはまりませんね。
ただ、最近のパククネ大統領に関する一連の事件を見る限り、予想以上に
韓国社会が『コネ』や『利益の独占』にまみれていると感じます。
『コネ』や『利益の独占』は日本やアメリカなどでも当然のようにあることだと思うし、私たちの身近なところでも少なからずあることです。
ただ、韓国の場合はこれが度を過ぎている。
度を過ぎすぎたことで、これを感じた韓国国民が激怒しています。
先日のアメリカ大統領選挙で、ドナルド・トランプ氏が勝ち、次期大統領に決定したのも根底にはアメリカ国民の同じような感情があるのだと思います。
利益を独占してきた一部の政治家やその周辺にいる富裕層への怒りが爆発したのだと思います!!
さいごに
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キムヨナさんがパククネ大統領と手つなぎ【握手】を拒否したとの報道を目にしました。最初、ニュースの活字の報道だったため、自分の目で確認してみたいと思い韓国の動画を探しました。
その結果、私の目からはこれは「手つなぎ【握手】を拒否」に当たらない。と確信しました。
ただ現在は、政治の汚職に対する国民の目が世界中で厳しくなっています。
このパククネ大統領の一連の事件がどのように収まるかは、まだまだ予測がつきませんが、今後の動向に注目していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。