凱旋門賞2016年で日本馬のマカヒキが出走!
結果は14着!!
歴代日本馬のジンクスや雪辱を果たすことができず、残念な結果となりましたが、今回は大健闘のマカヒキについて結果をどうぞ!!
凱旋門賞2016マカヒキの結果!父と同じ2着?
日本競馬界の全ての期待を背負ってマカヒキが出走!
結果は父のディープインパクトは2着でしたが、マカヒキは14着と悔しい結果でした。
2006年に父のディープインパクトが凱旋門賞に挑戦し、その10年後に子のマカヒキがリベンジを果たすと期待されましたが、惜しくも凱旋門賞制覇を逃してしまいました。
結果は残念でしたが、本当に日本中に夢と希望を与えてくれたと思います。
マカヒキ本当にありがとう!!!!
今後、未来の日本馬が今回のリベンジを果たしてくれることを心から期待します!
日本競馬界頑張りましょう!!
本当に本当に残念でしたが、マカヒキと出走を決めてくれた馬主の金子さんに敬意を表します。
レース展開は?勝てなかった理由は?
凱旋門賞2016のレース展開は、マカヒキ外枠14番からまずまずのスタート
馬群の3番目から4番目、やや外で高位置
ライバルで1番人気のポストポンドを見ながらの絶好の位置でのレース
レース展開はイイ感じ♪期待は膨らむばかりです♪
しかし、最後の直線で伸びがなく、結果は惨敗といっていい14着
私的に勝てなかった理由は、3、4コーナーで外々を回されて足を溜めれなかったのが理由かな?と思います。
言いたくはないですが、やはり凱旋門賞で外枠は不利ですね。
凄く凄く悔しい結果でした。
マカヒキの騎手ルメールも相手ジョッキーやコースを熟知していただけに、いいレースをしたと思いますが、外枠のハンデは跳ね返せませんでした。
さいごに
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マカヒキ見事なレースでした。
不利と言われた外枠14番から、本当に大健闘したと思います。
残念ながら歴代17頭の日本馬、父のディープインパクトの雪辱は晴らせませんでしたが、日本競馬界の強さを示してくれました。
また馬主の金子真人さんもよくマカヒキを日本中の夢である凱旋門賞制覇へのチャレンジさせてくれたと思います。
マカヒキ&金子さんって最高♪
最後までお読みいただきありがとうございます。