北川景子＆ＤＡＩＧＯ結婚会見全文まとめ！ＫＳＫでプロポーズ！

重複してしまうんですが。私も１７から東京に出てきて、お仕事を始めて続けてまいりましたが、本当にたくさんの方々に支えていただきましたので、関係者の皆さんはもちろん、特に応援してくださったファンの皆さまにきちんとした形でといいますか、自分の口から結婚しましたということをご報告をさせていただきたいというのが以前からの自分自身の強い思いでしたので、こうした形をとらせていただきました。

ドラマの共演から３年ぶりぐらいの再会でしたね。

私は映画のプロモーションでうかがったので、私はロケをきちんとやりきろうという思いだったんですけど、ロケが終わってからまたご飯とかいけたらいいですねという話になって。そこからかな。

あと、私が１という数字がすごく好きでして。１月１１日の１１時１１分に提出してきました。

１並びって縁起がいい感じがして、新しいスタートの象徴になるといいなという個人的な思いがありまして。はい。

まさかプロポーズされるとまったく思っていませんでしたし、その時は100ｋｍ無事に走って帰ってきてほしいと、健康面とかいろんなことを心配しながら帰りを待っていたので、元気そうに帰ってきてびっくりしました。荷物とか手伝おうかと思ったんですけど、いいから、いいからと奥で待っててよと。待っていましたら、明らかな指輪の箱を渡されまして。独自の皆さんご存じだと思うんでけどアルファベットでプロポーズをされました。

ＫＳＫでした。結婚、して、ください。

普段はアルファベットに百発百中で大笑いする私なのですが、ＫＳＫだけはすぐに言っている意味が分かったので、緊張してしまって。一瞬わけがわからなくて。箱を開いたらすごい指輪だったので、まずびっくりして箱を閉じました。これは流石にいただけないと。でもそのあと飲み込んでいった感じでした。

私の両親もＤＡＩＧＯさんのことをテレビで拝見していたので、交際を報告した時も、結婚を報告した時も本当に喜んでくれましたし、２人で支え合って生きていってねと祝福していただきました。家族が増えたというか、家族同士で仲良くやっているのがうれしく思います。

交際を申し込んでいただいたときから結婚を前提にお付き合いをということだったので、最初からそういうつもりだったんですが、具体的にするのかなと思ったのは２４時間テレビのマラソンが決まってから。走るまで３カ月あって、練習期間で一緒に二人三脚で進んでいく感じがあって、自然体でいられて一緒に話しているだけで笑顔でいられて、いざという時に頼りになる何事にも動じない男らしい方。優しいですし、きりがないんですが、お仕事にストイックで、音楽をつくったりバラエティーのことも考えたり。決め手というかすべてにひかれてこうなったと思います

人前ではＤＡＩＧＯさんと呼ぶんですが、２人ではダイくんとか

（嫉妬深さは）お互い良い勝負だと思うんです。同じ感覚だと思うので嫉妬するだろうなというところはしないようにして、ね。お仕事では理解し合っているんですけど、プライベートでかな。

安心です。

いろんな趣味が共通しているところがうれしいなと。食べ物の好みだったり、好きな音楽だったり、好きな物が共通しているところ。ＤＡＩＧＯさんが歌っているところが格好いいなと思うので。

もっと難しそうなの言ってほしかった。もっといろいろ（料理）やってます

そうそう・・。（笑）

そうですね。肝心なことは結婚とかはＤＡＩＧＯさんがバシッと決断してくださるんですけど、全体的には私がコントロールしているというか・・。

今回は４７都道府県のたすきをつなぐという大きな責任があったマラソンだったので、非常に大きなプレシャーがあったと思うんですけど、１人で抱えていらっしゃらなかったらいいなと思った。私はテレビで見ることしかできなかったので、無事を願っていた。

考えたことがなかったですね。どちらかというとＤＡＩＧＯさんが考えてくださるタイプなので。何をしたらいいでしょう。

結婚届を出すのでいっぱいいっぱいで考えてなかったです。

具体的にはないんですけど、お互いきょうだいがいる環境で育ってまいりましたので、きょうだいがいた方が楽しいかなと思うんですが…。年齢とか、タイミングとか、いろんなことに任せてみようかと思います

いただいてからお披露目するまで怖くて箱の中にしまっていたんですけど、びっくりしちゃいますね。これをいただいたのだからきちっと支えていきたいと思います。