武田鉄矢さんは
「(干支の)申(サル)年は荒れる!」
芸能ジャーナリストの井上公造さんは
「2016年は芸能人カップルのスキャンダルが増える!」
と、年の瀬に言っていたのを思い出します。
本当に、本当に2016年は何かとスキャンダルの
多い年になりました。
上半期だけでも
1月7日発売 「ベッキーと川谷絵音のゲス不倫」
2月10日発売 「育休議員宮崎議員の不倫」
3月16日発売 「ショーンKの経歴詐称疑惑」
3月31日発売 「とにかく明るい安村の不倫」
4月7日発売 「福原愛の熱愛」
などなど・・・
その他にも思い出せないくらいの
スキャンダルがありましたね。
そして、そのスキャンダルを暴きだしたのが
週刊文春!!
もはや週間文集帝国です!!
そんな週刊文春ですが、
売り上げが激増し、
国民の目安箱
になっているようです。
週間文集の実態を調べてみました。
週間文集売り上げが激増!?
週間文集の売り上げは昨年より
約10億円アップ
したようです!
週刊誌の発行が1年で約50冊
なのを考えると・・・
1回の発刊あたり約2000万円アップ
ということになります。
週間文集1冊のお値段が
400円なので・・・割ってみると
1回の発刊が5万部増えたことになります。
凄いですね!!
今は、電子書籍でも発刊されているので
週刊文集を読んでいる方は
もっと多いことが予想されます。
そんな私も電子書籍派で
毎週、木曜日には必ずチェックしています。
今回はどんなスクープが書かれているのか
楽しみですからね!!
きっと同じような方も多いのではないでしょうか?
週間文集スクープ連発の理由
なぜ週間文集がスクープを
連発できるのか?
それには理由があるようです。
芸能ジャーナリストの井上公造さんによると
☆他紙に比べて取材費はケチらない!
☆編集長の方針(モットー)がヤバい!
ことが挙げられるようです。
週刊文集の取材記者は総勢60人
そのため密着した取材や
長期的な張り込み取材が
できるようです。
普通の週刊誌は、1人の記者で
掛け持ちが当たり前なことを考えると
大きなアドバンテージですね!
そして、編集長の方針(モットー)が凄いんです!
「親しき仲にもスキャンダルあり!!」
親しい相手でもスキャンダルは
しっかり書く姿勢です。
芸能界では事務所同士のつながりは
切っても切れない関係です。
一緒に仕事をしたり、面識があれば
厳しいことは言えないのが
大人の世界です。
しかし、週刊文集は書く!!
この編集長の方針(モットー)は
凄いです!
そして、多くの芸能事務所や
芸能人・有名人に恐れられている
ことでしょう。
週間文集が国民の目安箱に?
激しいスキャンダルをスクープしまくった
週刊文集はいつしか注目され
取材対象の芸能人・有名人は
週刊文集を恐れるようになりました。
そして、最近噂されているのが・・・
週刊文集は国民の目安箱では!?
前東京都知事の舛添さんの問題では、
第3者委員会の釈善としない説明を聞いて・・・
週刊文集に徹底的に取材をしてくれ!
という声が沢山寄せられたようです。
政治、弁護士よりも
信頼を受けている証拠ですね。(笑)
そして、調査・取材力が凄い
しっかりとした情報を出すことで、
警察、検察、裁判所よりも
国民の信頼を得ている。
とも評価されているようです。(笑)
スキャンダル当事者が真相を
認めてしまうほどの説明力
が凄いですね!
週刊文春帝国誕生か?まとめ
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「週刊文春帝国誕生か?売り上げ激増の理由は?国民の目安箱に!」
どうでしたか?
2016年上半期の芸能ニュースは
週刊文集のためにあったと
言っても過言ではありません。
そして、下半期もおおいに
期待できます!
もはや、週刊誌の枠を超えて
国民の目安箱と化した週刊文集!!
スキャンダルの情報やネタが集中し
これからも大スクープを連発
することは間違いないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。