激闘の末、6大会連続の
オリンピック出場を果たした、
U-23日本代表

幾度も窮地に立たされたチームを
最終ラインから鼓舞し支え続けた
2人の若きCBがいました。
(※CB:センターバックの略)
(※ディフェンスの要のことです)

☆岩波拓也(ヴィッセル神戸)
☆上田直通(鹿島アントラーズ)

48年ぶりの悲願のメダル獲得に向けて、
欠かすことのできない存在である
最終ラインの要は、リオの地で
輝くことができるのでしょうか?

そして、規格外のスケールを持つ
と評される2人のCBは、
将来のA代表を担い、
日本サッカー長年の課題である、

「個」で負けないCB

へと成長していけるのでしょうか?
リオから大きく羽ばたく可能性を持った、
岩波拓也と上田直通の2人に注目です。

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岩波拓也と植田直通が日本代表のCBを担う可能性

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日本サッカー最大の課題、それは紛れもなく個の部分

A代表最多出場記録を保持する、
ガンバ大阪の遠藤保仁は、
率直にそう言い切りました。

日本のCBはいつの時代も
クレバーで献身的でした。
そして、強いキャプテンシーを持っていました。

☆柱谷哲二選手
☆井原正巳選手
☆秋田豊選手
☆宮本恒靖選手
☆中澤佑二選手
☆吉田麻也選手

どのプレーヤーも唯一無二の存在感があり、
何よりも誇りを持って代表のために死力を
尽くしてきたプレーヤーです。

しかし、彼らが世界レベルのCBか?
問われれば必ずしもそうはいえないでしょう。

残念ながら、日本のサッカーの歴史における、
CBというポジションにおいては、

☆中田英寿
☆香川真司
☆長友佑都

のような世界レベルのようなプレーヤーは
現在に至るまで誕生していないのです。

世界レベルのCBの育成、
それこそが、日本が世界のベスト16の壁を
破るために必ず必要となってくることです。

岩波拓也と植田直通は
その類まれな潜在能力を武器に、
世界レベルのCBに成長する可能性
持った数少ないプレーヤーです。

バルセロナのマスチェラーノなど
ごく一部のプレーヤーを除き、
世界のトップレベルで活躍するCBの条件、
それは・・・

でかくて、1対1で負けない

ことに尽きます。
多少クレバーさがなくてもいい、
最後の最後で身体を張って守れることこそが、
世界で戦うためには求められます。

岩波と植田の2人のCBは体格的にも、
ヨーロッパのCBと比べて遜色なく
フィジカルはU-23日本代表の中でも
トップレベルにあます。

何より注目すべきは、
2人とも186センチというサイズ
がありながらも、足元のテクニックに優れ
俊敏性も持ち合わせているところです。

リオで輝きを見せることができれば、
必ずヨーロッパの主要リーグから
声がかかるほどの逸材であることは
間違いありません。

リオ経由で海外移籍の可能性があります。

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岩波拓也と植田直通まとめ

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「岩波拓也と植田直通が日本代表のCBを担う日は?リオ後に海外移籍か?」

どうでしたか?

オリンピック本大会では、
コロンビア、スウェーデン、ナイジェリア
という難敵揃いのグループに入りました。

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対戦国となる各国には、
既にヨーロッパの主要リーグのクラブで
レギュラーを張っている
プレーヤーが複数います。

経験では明らかに相手に分があり、
厳しい戦いが待っていることは
間違いないでしょう。

しかし、彼らが最終ラインでチームを
支え続けることができれば、
48年ぶりのメダルも決して夢ではないのです。

最後まで諦めずに応援しましょう!!

GO!JAPAN!!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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