いよいよ、リオデジャネイロ・オリンピックが目前に迫ってきました!!

メキシコオリンピック以来、48年ぶりのメダル獲得を目指すU-23日本代表をキャプテンとして牽引する、遠藤航(浦和レッズ)選手のプレースタイルとその魅力について紹介します。

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遠藤航のプレースタイルは?日本代表でどのポジションが最適?

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遠藤航は若くして、ボランチに必要な素質を幅広く兼ね備えた次代の日本サッカー界を担う資質を持った選手だと言われています。湘南時代には主に3バックの一角において重要な役割を担い、1対1の冷静な対応能力、178cmと決して大柄とは言えないながらも空中戦に対しての強さもあり、サポーターからの絶大な信頼を得ます。

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2016年にはその活躍が認められ、浦和レッズに移籍。浦和では、阿部勇樹とのコンビでボランチとしての起用が多くなり、湘南時代から定評のあった攻撃センスを生かすことも多くなり、浦和でも替えのきかないプレーヤーとしての地位を築きあげつつあります。

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遠藤のもう1つのストロングポイントとして挙げられるのが「知的さ」です。常に冷静にピッチ全体を見渡すことのできる状況判断能力があり、尚且つ見方を鼓舞することができるキャプテンシーも持ち合わせています。このようなクレバーさは、現日本代表キャプテンの長谷部誠にも通じるものがあり、遠藤航が長谷部の後継者になるのでは?と期待する声も多く挙がっています。

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先日のA代表ボスニア戦においては、途中出場ながら、長谷部とのコンビで息の合ったプレーもいくつか見せ、課題もいくつか見られましたが、代表での今後に期待を抱かせる内容でした。

遠藤航がリオ後に海外移籍か?

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既にいくつかのブンデスリーガ等のクラブからも注目を集めていると噂されている遠藤。リオでの活躍はもちろんのこと、ロシアW杯に向けても最も成長が期待される選手の1人であることは間違いありません。

遠藤航まとめ

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「遠藤航のプレースタイルは?日本代表でどのポジションが最適?リオ後に海外移籍か?」

これからの日本代表を担う若手として期待されていますが、ボランチのポジションは激戦区です。鹿島アントラーズの柴崎選手など注目の若手が沢山います。

しかし、世界と戦うためにはまだまだ成長が必要なのも事実です。切磋琢磨して強い日本代表になってほしいです!!

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