サッカー女子日本代表なでしこジャパンがリオ五輪出場をかけて、アジア予選に挑んでいます。
参加国は、日本、オーストラリア、中国、韓国、北朝鮮、ベトナムの6か国
日本は初戦のオーストラリアに負け(1-3)
第2戦の韓国と引き分け(1-1)
2試合戦って「勝ち点1」と絶不調!
リオ五輪出場へ向け、非常事態です!!
もし、このまま勝ち点が伸びず、リオ五輪出場を逃すことがあれば、佐々木則夫監督辞任・解任の話題が出てくることは十分に考えられます。
佐々木監督は私の嫁と同じ山形県出身だけに、なんとか踏ん張ってもらいたいものです。
東北出身の人は本当に「我慢強く」「たくましい」!!
お好きな所からどうぞ♪
逆境に強いなでしこジャパン
なでしこジャパンといえば、逆境に強いイメージがあります。
特に印象に残っているのは、やはり2011 FIFA女子ワールドカップですね。
アメリカをPK戦の末に破って優勝しました。(3-1)
それまで、アメリカとの対戦成績は、0勝21敗3分
唯一の1勝をワールドカップの決勝で成し遂げてしまうミラクルを起こしました。
アメリカ代表もビックリの逆境の強さを持っています。笑
数々の逆転劇なども演じ、毎回、なでしこジャパンには期待してしまいます。
あれから変わったこと・・
そうです。そうなんです!
私が真剣に思っていることは、今のなでしこジャパンにはあの人がいないんです。
澤穂希選手がいない!
そんな、澤さん 同点に終わった後の韓国戦の感想で、
得点をとった後の集中力と勝負強さが足りない。
と叱咤激励されていました。
「集中力」と「勝負強さ」
まさしく澤さんの代名詞のような言葉です!
チームの象徴の澤さん
逆境に強いイメージも澤さんのイメージ
ピッチ内外で、澤さんの影響力は強烈なものがありました。
まとめ
Sponsored Link
リオ五輪の出場権はたった2つです。厳しい戦いです。
予選の結果・内容を見て、佐々木監督辞任!解任か!?と頭をよぎってしまいます。
なんとかリオ五輪への出場権をもぎ取ってほしいです。
もし今回、佐々木監督が辞任・解任になるようだと、
もしかして・・時期監督はあの人が!?
そんな期待も抱いてしまうのは私だけでしょうか?笑
指導者資格などの問題はあるでしょうが、その姿を想像するだけでワクワクしますね。
そして今回が色々な意味で、なでしこジャパンを改革するにはいいタイミングかもしれませんね!
最後までお読みいただきありがとうございます。