はごろもフーズの『ツナ缶にゴキブリ』が混入したとの驚きの報道がありました!

・なぜ、ツナ缶にゴキブリが混入したのか原因は?
・皆が大好きなシーチキンは今後、販売中止になるのでしょうか?

ツナ缶といえばみんな小さい時から食べていて、家庭の食卓には欠かせないものですよね。
それだけに今回の事件はとてもびっくりしましたので『ツナ缶にゴキブリ混入事件』について追求していきたいと思います。

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ツナ缶にゴキブリがなぜ混入したのか原因は?【動画】

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まずツナ缶にゴキブリがなぜ混入したのでしょうか?原因を調べていきたいと思います。
報道によると、ツナ缶にゴキブリが入ったのは製造過程といわれているようです。

完全に密封されたツナ缶の中にゴキブリが入っていたことを考えると、製造過程と言わざるを得ないと思います。
では、ツナ缶の製造過程ってどんな感じなんでしょうか?

はごろもフーズの工場ではありませんが、静岡県静岡市清水区の「由比缶詰所」の【動画】で確認してみましょう。

【ツナ缶の製造過程 動画】

とても綺麗な工場ですね。

ツナ缶を製造する過程って結構人手を要するみたいですね。
人手が入っている所での混入は考えられないので、やはり製造過程の後半の機械で処理する部分で混入したのではないか?と思います。

もちろん機材の整備や消毒は米されていると思いますが、はごろもフーズほどの工場であれば工場の規模も相当大きいはずです。

ちょっとした隙間にゴキブリがいたのかもしれませんね・・(ノд-。)あぅ。。

私も大好きなツナ缶(シーチキンシリーズ)今後の販売についてはどうなるのでしょうか?

ツナ缶どうなる?今後はシーチキンが販売中止に?【画像】

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今回の『ツナ缶にゴキブリ混入事件』を、はごろもフーズは公表しませんでした。
公表しない最大の理由は、ズバリ売り上げが落ちることへの懸念だと考えられます。

自主回収もしないと言うことです。
ちなみに今回の『ツナ缶にゴキブリ事件』の問題となった缶詰が製造されたのは、2014年12月頃に製造した『シーチキンLフレーク』のようです。
お家に同じ時期のシーチキンLフレークがある方は要注意ですね。

ツナ缶は別名、『シーチキン』と呼ばれていて、大人から子供まで大人気ですよね。誰でも1度は食べたことがあるものだと思います。
特にツナマヨおにぎりは大人気で、現在はファミリーマートで販売されているツナマヨおにぎりは、ツナ缶を使用しているようです。

シーチキンはもはや国民食といってもいいと思います。
そんな商品だからこそしっかりと製造していってほしいと思います|д゚)!

今回の事件を受けて販売中止などはないようなので、こちらは少し安心しました。

さいごに

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ツナ缶にゴキブリが混入したとの報道がありました。
ツナ缶って缶詰なのに、なぜ混入したの?原因は?と気になって調べてみましたがどうでしたか。

缶詰だからといって絶対安心ではないと言うことがわかったと思います。
今後のツナ缶(シーチキン)の販売は中止にはならないようですので、少し気をつけて食べる必要がありますね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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