2016年11月18日(金)夜8時より『ミュージックステーション(Mステ)』(テレビ朝日系)に大黒摩季さんが登場!

2016年6月にアーティスト活動再開を発表した大黒摩季さんが、6年ぶりの新曲「Higher↑↑Higher↑↑」(ハイガーハイガー)を8月10日に配信!その歌詞に込められた意味などを調べてみました!

今回は、大黒摩季さんの新曲「Higher↑↑Higher↑↑」の歌詞について迫ってみたいと思います!

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大黒摩季の経歴を紹介!Mステ出演も!

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『大黒摩季(おおぐろ まき)』さんは、北海道札幌市南区のご出身、1969年12月31日生まれの46歳。
楽曲提供時には、ペンネームである『Maquita Grande Negro』を使用されることもあるそうです。

90年代を代表する女性ミュージシャンの大黒摩季さんは、3歳からクラッシックピアノを始め、小学生の頃から作曲をしていたとのことですから、よほど音楽が好きだったのだと思われますね!

高校卒業後の1989年、ビーイング主催のオーディション『第3回BADオーディション』に合格するも、コーラスを担当するように指示され、ビーイング所属アーティストのコーラスを務めます。

1992年に『STOP MOTION』で念願の歌手デューをしますが、セールスは今一つ|д゚)…。

しかし、たまたま、仕事関係でお世話になった人から「明日、CMのプレゼンなのに曲がなくて困っている。」と聞き、恩返しのつもりで徹夜して仕上げた曲を渡した大黒さん。

そのCMというのが、映画『ターミネーター2』に出演し、当時大人気だったエドワード・ファーロングが出演して話題になったマルちゃん『ホットヌードル』のCMだったのです。
結果、ホットヌードルCMとタイアップになった、セカンドシングルの曲が『DA・KA・RA』がミリオンヒットし『第34回日本レコード大賞』新人賞受賞。

そこから、大黒さんの快進撃が始まります!

『チョット』
『あなただけ見つめてる』
『夏がくるなら』
『ら・ら・ら』
『熱くなれ』

などのヒット曲を立て続けに発表し、人気を不動のものとしました。
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ミュージシャンとして大活躍の中、2003年11月11日に一般人男性と入籍されます。
ご主人は、大黒さんと初対面の際、「アーティスト?画家ですか?」と尋ねたそうです。

というのも、大黒さんはデビューから数年は露出を控え、メディア出演やライブ活動をしていませんでした。
そのため、当時は、「大黒摩季は、歌手担当、顔用モデル担当、作詞・作曲担当と、複数人いる」「実はCGで実在しない」などといった都市伝説が存在したほど!
その後は、ライブ活動やテレビ出演をするようになりましたが、それでも露出頻度は低かった為、ご主人が大黒さんのお顔を知らなくても無理はないかもしれませんね。

そして、2010年10月末より、病気治療の為、無期限活動休止を発表します。

大黒さんは、複数の子宮疾患を患っていたそうで、しかもかなり症状が重く、これ以上病状が進行すれば子宮全摘出という状態だったそうです…。

それから6年・・。

2016年6月20日、ファン待望の活動再開が発表され、8月10日に新曲のシングル「Higher↑↑Higher↑↑」が配信限定でリリースされました。
また、同年10月16日には、地元北海道・札幌市ニトリ文化ホールにて単独ライブを開催します。
同時に、2017年に47都道府県にも及ぶ全国ツアー開催が発表されました。

今回、6年ぶりのリリースとなった新曲「Higher↑↑Higher↑↑」には、大黒さんのあるメッセージが込められているとのこと。
次は、歌詞と共に、そのメッセージの意味ついて調べてみたいと思います!

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大黒摩季の「Higher↑↑Higher↑↑」の歌詞や意味は?

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この曲をリリースするにあたって大黒さんは、「心の温度が1℃上がるような、生きるために疲弊しがちな大人が音とリズムに乗せられて思い切り発散できる」ような曲にしたいと語っています。

ミュージシャンから離れ一個人となった大黒さんは、自分の未熟さや、弱音の吐けない日々を体験します。
そんな時、自分の心を救ってくれるのは、やっぱり音楽!

東日本大震災後も、各地を襲う災害、最近の熊本地震…各被災地をボランティアとして回った大黒さんは、希望や勇気を届けたくても良い言葉が見つからなかったそうですが、大黒さんの『ら・ら・ら』では、誰もが元気に笑ってくれたそうです。

また、音楽専門学校で講師をした際には、大きな夢を持たず成功の喜びを持たない子供たちを見て、どうしたら、この子達が夢を追いかける強い気持ちになれるのか?と悩み、そして気付いたそうです。

「自分がまず、夢や願いを叶えるために夢中でいられるカッコいい大人になれば、それを見た若い世代や子供たちも熱くなれるはず」
「未来を変えたいのなら今を変えること」
「前進し続けるうちに、いろんなことに萎縮して何に対しても燃え上がれなくなった気持ちに火をつける」

こうして出来上がったのが、「Higher↑↑Higher↑↑」。
若い世代だけでなく、大人たちの心へと向けたメッセージ。

聴けば、元気になれる、明日に向かっていける、そんな内容の歌詞に加えて1970年代、80年代のソウルのなつかしさや、EDMやROCK、HIP HOP、どの年代にとっても耳馴染みの良いテイストや無条件でノれるラテンも盛り込んだ『大黒流ハイパーミクスチャーサウンド』に仕上がっています!

力強い大黒さんの声も健在の「Higher↑↑Higher↑↑」を楽しんでいただけたらと思います!

さいごに

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大黒摩季さんの新曲「Higher↑↑Higher↑↑」!その歌詞に込められた意味を調べてみましたがどうでしたか?Mステ出演が楽しみです。

若い世代には夢を持って欲しい、気持ちの萎んだ大人へは熱くなろう!という、皆が元気なるようにというメッセージが「Higher↑↑Higher↑↑」の歌詞に込められているようです!

アーティスト活動を本格的に再開した大黒さん。
これからも、みんなが元気なれるような曲をたくさん発表していただけたらと思います。
今後も、大黒摩季さんの活躍に期待したいと思います!!

大黒摩季さんって最高♪

最後までお読みいただきありがとうございます。

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