運命に似た恋の主題歌はなぜＣｏｃｃｏの樹海の糸？そんな素朴な疑問を考えてしまいます。
その理由について考えてみました。
歌詞や動画も合わせてどうぞ。
ＮＨＫドラマ１０『運命に、似た恋』２０１６年９月２３日（金）スタート
「運命に、似た恋」は、原田知世 × 斎藤工 × 北川悦吏子 が贈る大人の純愛物語です。
今回は主題歌についてご紹介したいと思います。
運命に、似た恋の主題歌は、なぜＣｏｃｃｏの樹海の糸？理由は？
今回、「運命に、似た恋」の主題歌ですが、実は新曲ではありません。
ミュージシャンの『Ｃｏｃｃｏ』さんが、1999年4月14日にリリースした『樹海の糸』が主題歌として採用されました。
最近のドラマの主題歌の多くは、そのドラマの内容に合わせた新曲や、昔の曲をドラマのイメージに合わせてリメイクされることが多いのではないかと思います。
なぜ、発売当時のままの、この「樹海の糸」が選ばれたのでしょうか？理由は？
ドラマのイメージに合うということで、「樹海の糸」が選ばれたのは間違いないと思いますから、もしかすると、「樹海の糸」の歌詞にストーリーを連想させる何かがが隠されているのかもしれません。
さっそく、歌詞を交えて、「運命に、似た恋」のストーリー展開などを予想してみたいと思います。
運命に、似た恋の主題歌「樹海の糸」歌詞や動画など！
この曲は、発売当時のオリコンチャート（週間）で3位にランクインしました。
お聞きになったことのある方も多いのではないでしょうか？
また、ファンの間では「涙が出てしまう曲」として有名だそうです。
「樹海の糸」の動画をごらんください。
※動画は削除しました。YouTubeなどで検索して見てくださいね。
優し気な旋律に合わせて、話しかけるよう問い掛けるように歌うCoccoさんの声が無性に切なく感じます。
サビの部分は、まるで泣くのを我慢して訴えかけているかのような雰囲気も。
では、歌詞はどうでしょうか？
サビの部分の「永遠を願うなら 一度だけ抱きしめて」。
永遠に抱きしめて、ではないのですね・・・この部分だけでも、悲しい結末を連想してしまいます。
全体的に辛い気持ちにさせるフレーズが並んでいますが、希望を感じさせる部分もあります。
「信じていれば 恐れを知らず 独り歩けると知った」
これは、「わたし」と「あなた」が出会ったことで、独りでも耐えられる勇気をもらった、強くなれた、と考えられると思います。
とはいえ、お別れしてしまう結末になってしまうかもしれませんが。
「運命に、似た恋」は、バツイチでシングルマザーのカスミと一流デザイナーのユーリという、住む世界の違う二人が出会い恋に落ちるというラブストーリです。
カスミはバツイチではありますがシングルですし、ユーリも割り切った関係のパートナーはいますが独身のはずですから、恋愛をするには特に障害はなさそうなのですが・・・。
この歌詞がドラマの内容を何かしら示唆するとすれば、2人には、何か大きな秘密があるのかもしれませんね。
さいごに
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とにかく、物語はまだまだこれからです！
これからのカスミとユーリはどうなるのか？
二人を取り巻く人々は、どのように関わってくるのか？
今後のドラマ展開から目が離せませんね！！
願わくば。
ぜひぜひ、ハッピーエンドで終わってくれますように！！
Ｃｏｃｃｏの樹海の糸って最高♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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毎週楽しみに見ています
斎藤工君の色気がたまらずまた原田さんの清純の中にも女としての抑え切れない感情が凄くわかるので若い頃の自分に置き換えて見ている所もあり❗
これからの展開が楽しみで待ち遠しいです
私も楽しみに見ています。
斎藤工さんいいですよね(^^♪
今回のドラマは謎が多くて本当に楽しみです。