GRANRODEO(ぐらんろでお)は、KISHOWさんとe-ZUKAさんのお二人で構成される音楽ユニットです。
2005年9月に結成されて、今ではリリースする曲のほとんどがタイアップ曲という、驚くべき人気と実力を兼ねそろえたユニットです。
バンド名であるGRANRODEOはKISHOWさんの考えた造語で、特に意味はなく(!)、『グランロデオ・・・グランロデオ・・・』と言っているうちにしっくりきたので「GRANRODEO」という名前になったそうです。
潔い命名方法ですね!
今回は、そんなGRANRODEOについてご紹介したいと思います。
GRANRODEOのメンバーは!?
先に書いた通り、メンバーは2名です。
まず、KISHOWこと『谷山紀章(たにやまきしょう)』さんは、人気声優としてもご活躍中です。
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KISHOUさんは、山口県宇部市のご出身、1975年8月11日生まれの41歳。
GRANRODEOでは、ボーカルと作詞を担当しています。
そして、e-ZUKAこと『飯塚昌明(いいづかまさあき)』さんは、多くのアニメやゲームミュージックの作編曲を手掛けられています。
また、つのだ☆ひろさんのバックギターを長く勤めていらっしゃいます。
e-ZUKAさんは、新潟県十日町市のご出身、1967年2月22日生まれの49歳。
GRANRODEOでは、ギターと作編曲を担当しています。
また、メンバーではありませんが、ライブ時にはドラムスに『長井”VAL”一郎』さんとベースに『龍田イサム』さんをサポートに加えた4ピース体制で行われているそうです。
GRANRODEOのメンバー仲はどうなのか?
たくさんのバンドが結成され、様々な理由でメンバー脱退や解散などが多い中、結成して10年を超えたGRANRODEOのメンバーお二人の関係はどうなのでしょう?
ご安心ください!
どうやら、KISHOUさんとe-ZUKAさん、お二人の仲はすこぶる良好のようです。
作詞と作曲の役割分担がきっちりとできていて、お互いの分野には手を出さない。
それから、二人のトークを聞いてもわかるようにボケ担当はe-ZUKAさん、ツッコミ担当KISHOUさんと、これまた性格的にもお互いの役割がきっちり分かれているようです。
お互いの役割に干渉しないのが、仲の良さの秘訣なのかもしれませんね。
GRANRODEOのおすすめ曲はやっぱりアニソン!
GRANRODEOは、ハードロックとへヴィメタ調を主軸に枠にこだわらない様々な楽曲を発表しています。
どの曲もe-ZUKAさんの紡いだメロディとギターテクニック、KISHOUさんのパワフルな歌声に引き付けられると思います。
先にも書きましたが、発表している楽曲の多くがタイアップ曲となっています。
特にTVアニメ『黒子のバスケ』のオープニングテーマのほとんどにGRANRODEOの曲が使われていますので、そちらからおすすめ曲を挙げてみました。
いずれも、軽快でノリの良い曲でカッコいいですよ!
『Can Do』
『RIMFIRE』
『The Other Self』
『変幻自在のマジカルスター』
『Punky Funky Love』
「黒子のバスケ」は、第3期まで放送された超人気アニメですので、上記の曲もどこかで耳にしたことがあるかもしれませんね。
さいごに
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以上、GRANRODEOの情報についてご紹介させていただきました。
リリースする曲の多くがタイアップ、ランキングの上位にランクインと人気の衰えないGRANRODEO。
様々なジャンルの音楽を発表するなか、次はどんな曲を披露してくれるのか、これからも注目していきたいですね!
これからも、GRANRODEOのKISHOUさんとe-ZUKAさんお二人のご活躍を願っていきたいと思います。
GRANRODEOって最高♪