6人の宇宙飛行士が挑む宇宙の恐怖を描いたパニックムービー「ライフ」
国際宇宙ステーションに集結した宇宙飛行士の6人。
彼らには重大なミッションが控えていた。
それは宇宙に未知の生命体が存在するか調べる。
まず火星から採取した土壌サンプルを分析し、アメーバ状の微生物を発見せよ。
そして初の地球外生命体を確認、その微生物を「カルビン」と名付け、変化する生態を観察を始める。
ところがそれは決して地球には届けてはいけない危険な怪物だった。
逃げ場のない宇宙で絶望に追い込まれる宇宙飛行士たち。果たして彼らの運命は!
命がけのミッションに挑む、宇宙飛行士を演じたのは、ハリウッドを代表する6人の実力派俳優たち。
ジェイク・ギレンホール、レベッカ・フォーガソン、ライアン・レイノルズ、真田広之、アリヨン・バカレ、オルガ・ディホヴィチナヤ。
監督:ダニエル・エスピノーサ。
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注目は日本人エンジニアのショウ・ムラカミ役の真田広之
その中でも注目は日本人エンジニアのショウ・ムラカミ役の真田広之さん。
中学入学と同時に千葉真一が主宰するジャパンアクションクラブ(JAC)に入団。ここでの経験が今でも生かされているそうです。
そんな真田広之さんのアクションが海外作品でも高く評価され「ウルヴァリン:SAMURAI」では圧倒的存在感のある敵役を演じました。
さらにアクションだけでなく、トムクルーズと共演した「ラストサムライ」では、その演技力も高く評価されました。
12年前からハリウッドに拠点をうつし現在LAで生活をしています。
海外出演作品20作以上。
出典http://eiga.com/news/20130913/8/1/01/
「ライフ」裏話
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宇宙飛行士を演じるのは今回で4度目となるそうですが、今回の作品は今までに体験したことがないほどハードだったようです。
全編無重力というのは今回が初めてで、無重力のアクションがキャスト全員にとって共通のハードなハードルでした。
アクション歴40年の真田広之さん、ワイヤーアクションの現場に行ってスタントマンのチームと全員の動きを確認して、そこに一人ずつ呼んで練習を重ねてみんなができるようになったら本番。
その間ずっと吊られて色んなことをやるという、、、最長4時間吊られっぱなし。
ワイヤーに吊られ無重力空間を演じる苦労よりさらにキツかったことは、地に足が着いていてもいい時はワイヤーを使わないので、無重力感を自分で出さないといけないので足がパンパンになってしまったそうです。
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アイキャッチ画像引用元:http://eiga.com/movie/86477/